大好きなギタリストの一人、ジョン・フルシアンテ。強烈な歪みとワウの組み合わせにより奏でられる彼のギターサウンドは、「白いジミ・ヘンドリックス」と称されることもあり、魂を揺さぶられるような独特な響きを持っています。
ジョン・フルシアンテがレッドホットチリペッパーズに復帰するというニュースを目にしたのが2020年。遂に、今年2022年にはワールドツアー(という名のアメリカとヨーロッパのみのツアー…)が開催されることが発表されました。まだアジアでの公演はアナウンスされていませんが、ジョン・フルシアンテが帯同してのツアーは、なんと2007年以来15年ぶりということで、日本にも来てくれたら絶対見に行きたい。
ジョン・フルシアンテの機材の中で、僕が特に好きなギターは、1960年製と言われているヴィンテージギター、Fender Custom Telecaster(シリアルNo.45959)。2003年の映像作品「Live at Slane Castle」では多くの曲で使用されていて、そのサウンドを満喫することができます。
偶然、ジョン・フルシアンテのレプリカピックガードが、「RetroLab」というショップで販売されているのを発見!即、購入しました。
届いた商品を実際に見てみると、ジョン・フルシアンテのCustom Telecasterのピックガードに刻まれている ”F” マークが見事に再現されています。ヴィンテージのようなミントグリーンと相まって雰囲気抜群。新品状態では、想像していたよりもミントグリーンの色が濃い気がしますし、レリック感は全くないピカピカの状態ですが、これから使い込んでいくうちに、イイ感じにヤレていくことを期待しています。